鈴木 秀一
HIDEKAZU SUZUKI
千葉県弁護士会所属
1974年生まれ 千葉県船橋市出身
幼少期は北海道で暮らしておりました。
趣味は家庭菜園。畑を借りてじゃがいもやさつまいもを育てています。今年は野菜の品目を増やす予定です。
経歴
1998年 | 東北大学法学部卒 浦和家庭裁判所(当時)事務官 |
1999年~2011年 | さいたま家庭・地方裁判所書記官 |
2011年 | 千葉家庭裁判所書記官(家事部事件係長) |
2014年 | 最高裁判所書記官(裁判部民事事件係長) |
2019年 | 首都大学東京(現東京都立大学)法科大学院修了 |
2019年 | 司法試験合格 |
2020年 | 司法修習修了(73期) |
ごあいさつ
当事務所のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
当事務所の主な目的は下記でございます。
①家庭に関して生じる法律問題やトラブルに適切に対応し、納得できる解決策を提案し実現すること
②ご依頼者様や関係する皆様が安心で充実した人生を生きるお手伝いをさせていただくこと
こんなお悩み事はありませんか?
- 相続や老後の資産管理、離婚や子どもとの関係などの心配
- 上記のご心配やお悩みが普段の生活のストレスになっている
人に話すことで漠然とした心配や悩みが自分の中で整理できます。
また、専門家に相談することで心配や悩みが解消できる可能性は十分あります。
私は約20年間、主に家庭裁判所の職員として離婚や相続、成年後見に関わる事件など、様々な家庭問題に関する事件に関わってきました。その中で、早いうちにきちんとした法律的なアドバイスが受けられていれば、ここまで問題が複雑にこじれなかったのではないかと思う案件を何度も見てきました。
そしてそのような法律的なアドバイスを気軽に受ける環境が、少しずつ変わってはきているものの、まだまだ十分には整っていないようにも感じていました。そこで少しでも気軽に法律的なアドバイスを早いうちに受け、将来的に複雑なトラブルを避けることができるような環境を作るお手伝いをしたいと思い、当事務所を開設いたしました。
また家庭や家族に関する問題については、法律的な問題の複雑さがあることはもちろん、家族関係における感情的な行き違いが問題をさらにこじらせる傾向が特に顕著にみられます。当事務所では心理カウンセラーや、元家庭裁判所調査官などと連携態勢を取り、法律面に加え心理的問題についてもアプローチしながら、トータルとしての問題解決の実現を目指しています。
「家族のお悩みを、まるごと笑顔に」できるよう、親身にご相談者様と向き合い、ご心配やお悩みの解決に向けて全力でお手伝いさせて頂きます。
街の小さな法律事務所ですので、お気軽にお問合せください。